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【タイ旅行記】カルティエのトリニティピアスをタイで購入した話(免税の手続きなど)

旅行記録

こんにちは!ぽんずです。

2024年の夏にタイ、バンコクに行った際にカルティエのトリニティピアス(大を購入しました(幸)

海外で高級なジュエリーを購入したのは初めてで、免税の手続きでヒヤッとしたことがあったので記録しておこうと思います。

なぜタイで買ったか?

そこまで大きな理由はないのが正直なところですが(笑)以下のような背景がありました。

  • トリニティピアスを買うことは決めていた
  • 円高に振れた日+免税で日本で買うより若干安く買えた
  • 旅行の記念になると思った

みたいな感じです。あんまり深く考えてはいません。笑

買った場所

ラグジュアリーなブランドが並ぶ「サイアム パラゴン」というショッピングモールで購入しました。

コミュニケーションは英語です。スタッフの皆さん流暢な英語を話されていました。

混んでいたので入店まで少し並びました。並んでいる時にスタッフがやってきて目当てのものを聞かれたので「トリニティピアスが見たい」と伝えておきます。入店時にはトリニティピアスのゾーンにスムーズに案内してくれます。

試着から購入までの流れ

入ってすぐにお水を出してくれました。暑いので嬉しい。

ショーケースからトリニティピアスを出してもらい、耳に当てたいと伝えたところ実際に耳につけて良い」とのこと!日本では自分の耳にはつけれないので驚きです。

クラシックサイズ(大きい方)を購入する気でしたが、実物を見たのは初めてだったので小さい方とつけ比べて検討。なんならネックレスもつけてしばし悩みました。

定員さんもニコニコしながら相談に乗ってくれます。優しい。

日本のカルティエでは、トリニティピアスのポストの長さは2種類あると知っていたらので、長い方は取り扱っているか?ということを確認してもらいましたが、タイには1種類(短い方)しかないとのこと。

ただしポストの長さだしなどのアフターサービスは世界中どこでも受けられるという説明を受けて購入を決定しました。

席に案内してもらい、チョコレートの飲み物を出してもらいました。

免税の手続きのための書類を作ってもらったりしてしばらく待ちます。

そしていよいよ私のトリピちゃんが運ばれてきます🥳❤️

写真撮ってもいいですか?と聞いたところ、快く了解していただき、さらに写真うつりが良いように並べてくれました。(上の状態)

日本では有償のサービスを受けた時にしかもらえない(諸説あり)ベロアのポーチや、サンプルの香水2種類もらいました。

免税は受けれますがここでは税込の金額を支払います。空港で手続きをするとキャッシュバックされる仕組みです。受けれる免税は7%。大きいです。

必要な紙の説明を細かくしてもらいます。ここで紙にSigneture(署名)をするのですが何も考えずに英語でサインしました。特に問題なく免税を受けられましたが、この後VCAで指輪を買った時には「パスポートに記載のサイン」と指定があったので、どちらもパスポートに合わせたサイン(日本語なら日本語)の方が無難です。

最後にカルティエの赤いショッピングバッグの上から白い無地のバッグに入れて、上の口をピッタリテープで閉じて渡されました。治安の関係でブランドロゴの入ったショッピングバッグを持って歩くと危ないから?????と思いながら大事に抱えて帰りました。笑

空港での免税について

空港での免税の手続きについてです。具体的な手続きは割愛しますので注意点のみ。。

保安検査前にカウンターにて必要書類の確認や申告をした後、出国審査後に書類の確認と返金作業があります。

カウンターに免税を受けたい複数の商品の書類を提出、パスポートを出したりなんなりして最初の手続きは順調に進みます。

出国後のカウンターで書類を提出した際に「この商品を見せて」と言われました。免税を受けるためにはハンドキャリーする必要があることは知っていましたが、実際に確認されるとは思っておらず驚きました。

商品はランダムのようで私はトリニティピアスのみでした。つけていなかったのでバッグから箱を出してぱかっと見せました。

私はラッピングしなかったので問題なかったですが、ラッピングしてあるから見せれない、みたいなことにもなりかねない!と思いました。(免税を受けるには開ける以外の選択肢はありません)

免税のもろもろについて参考にさせていただいたサイトは↓です。かなり詳しく記載がありました。

タイからの出国 | 【公式】タイ国政府観光庁
【公式】タイからの出国。タイ国政府観光庁日本事務所が提供するタイ観光案内サイト。タイ国の基本情報や旅行の基礎知識の案内をはじめ、観光施設、宿泊施設、グルメ、イベント、買い物施設検索などもできます。

タイで高価なジュエリーを買う時の注意点まとめ

今回は特に問題なく購入し、日本でポストの長さ変更のアフターサービスを受けれましたがやっぱりリスクなどはあると思いました。

  • コミュニケーションは英語
  • 治安によっては持ち歩くのが危険
  • 日本でのアフターサービスを受けれるか確認
  • 免税を受けるための手間
  • 帰国便は免税対象商品は絶対ハンドキャリー!

とはいえ、旅先での購入は思い出も乗るのでより大切に思える気がして私は好きです。

ちなみに・・・

ちなみに私は別日にVCAで日本で完全に完売しているペルレと運命の出会いを果たして購入しました💚

そちらも記事にまとめますのでぜひご覧ください💚

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